【テストの種類】結合テスト
結合テストとは、システム開発におけるテスト手法の1つです。システム開発では、結合テストの他に単体、機能、システムテストなどがあり、開発工程によって実施するテストが異なります。結合テストは複数のプログラムやモジュールを同時に稼働して行う動作テストで、モジュール同士を結合した際に意図した通りに動作するかの検証を行います。結合テストは、事前にテスト仕様書を作成し、テスト項目を決めてからテストを行います。結合テストの項目は前段階の単体テストが全て完了していることが前提となります。結合テスト前に行う単体テストは、個々の機能やモジュールが単体で動作するかを検証するテストになります。単体テストで行ったテスト項目は結合テストでは殆ど行わないか、簡易的に確認することが一般的です。結合テストでは、ただ動作するかのテストを行うのではなく操作と機能動作の組み合わせが正しいか、仕様書通りに機能しているかについても検証します。単体テストによって個々で正しく動作することが確認された機能やモジュールを対象とし、機能間の連携や一連の機能が仕様書通りに正しく動作するのかを確認します。
システム開発で行うテスト工程と概要のまとめ
開発するシステムの品質を担保するために開発工程に応じてシステムのテストを行う必要があります。開発工程ごとに行うテストではどのようなものがあるのか、そこではどのようなことを行うのかを説明します。「ウォータフォール型開発」と「アジャイル型開発」の開発手法がありますが、ここでは「ウォータフォール型開発」の手法に絞って説明します。
クラウドの運用設計について
システムを安定して運用していくには、「運用設計」と呼ばれるプロセスが欠かせません。運用設計の概要や、必要な項目、作成のポイントなどを説明していきます。システム開発の依頼を受ける企業は、システムを安定的にサービス提供させてこそ、クライアントの満足度が上がります。クラウドの運用設計について話していきますが、実はオンプレミスでもクラウドでも取り決める要件や設計自体には大きな差はないですが、クラウドの利点を活用するために、共同責任モデルと、クラウドネイティブを意識した設計は必要になってきます。
その他(インフラ)
【初心者用】JavaScriptについて少しかじってまとめてみた
タイトル通り、JavaScriptについて勉強してみて、得た知識を軽くまとめていこうと思います。 初心者用、とある通り、極力専門用語は使わないか、噛み砕いて説明していきます。
【ソフトウェアテスト】同値分割法/境界値分析
入力されるデータによって判定を変えるという機能は、ソフトウェアの機能として広く一般的に使われます。自己責任で金銭を扱うサービスを利用する際には、18歳以上か未満かで利用の可不可を判定するという年齢確認機能が適用されていることがあります。ユーザーが任意にパスワードを設定できる機能の場合は、文字数が想定より少ない場合はセキュリティレベルが低いため無効として、文字数が想定より多い場合も仕様想定外として無効とするシステムもあります。こういった機能を対象に検証を実施する際、入力可能な数値を全て検証対象としてテストを実施しようとすると、非常に多くの工数を割かねばならないため、入力想定範囲の中で同じ処理を返す想定の数値は1つのグループとして扱い、処理の変わる境目に狙いを付けてテストするというのが、「同値分割法」と「境界値分析」です。
テスト(運用・保守・サポート)
LPICとは?エンジニアとしてのスキルアップに役立つLinux資格のメリットと難易度
Linuxは、世界中で広く使われているオープンソースのオペレーティングシステムです。Linuxを扱えるエンジニアは、インフラやサーバー、クラウドなどの分野で高い需要があります。しかし、Linuxは多様で複雑なシステムであり、自分で学習するには限界があります。そんなときに役立つのが、LPICというLinuxの資格です。LPICは、Linux技術者としての技術力を認定する、世界的に認められた資格です。LPICを取得することで、Linuxの基礎から応用までを網羅した知識とスキルを身につけることができます。この記事では、LPICとは何か、LPICを取得するメリット、LPICの難易度と試験の概要、LPICの試験範囲について解説します。エンジニアとしてのキャリアを積みたい方は、ぜひ参考にしてください。
【PowerShell】業務効率化
仕事の中で、業務を効率化していきたいと思う人も多いでしょう。業務効率化ができるPowerShell について学習していきたいと思います。コマンドプロンプトやバッチファイルとの違いや、どんな場面で使えるのか確認していきましょう。
テスト(IT事務全般)
【基礎】useEffect.useStateについて
Reactを使用した開発の勉強をしているので、頻繁に使用するuseEffectやuseStateなどのHooksにして基本的な用途と作業した例をまとめます。
その他(PG/フロントエンド)
インフラエンジニアのキャリアアップに必要な資格とは?難易度別にご紹介!
インフラエンジニアとして活躍される方々の中には、社内の保守・運用案件に配属され、やりがいを感じながらも、日々ルーティンワークに追われて成長を実感できず、将来に不安を抱く方もいらっしゃるかもしれません。そこで、本記事では、そのような方に向けて、インフラエンジニアのキャリアアップに必要な資格についてご紹介します。
【ソフトウェアテスト】CFD法
CFD法はCause Flow Diagram(原因流れ図)を略したもので、原因の集合と結果をそれぞれの関係のつながりにフォーカスして図式化し、そこからデシジョンテーブルを想定してテストケースを作成する技法です。システム設計において、正常な動作の仕様を基本として異常系の仕様もエラー動作実装のため明確に定義されているべきですが、テスト実施の際には、仕様想定上の正常系・異常系動作確認はもとより、考え得る限りの準正常系テストケース網羅も必要です。そうしたケースの考慮が足りていないと、リリース後にユーザーが想定外の操作を実行して重篤な不具合につながったり、あるいは仕様の穴を付いた不正処理などを実行されたりして、プロジェクトやサービスに損失が発生したりします。原因・結果・各関係を図示して明確に関係を洗い出すことで、実装段階では考慮が漏れているような挙動についても抜けや漏れをカバーするようにテストすることができます。また、エラーに関するもののみではなく、同値分割が可能な原因が複数関連して複数の結果が想定されるというシステムで、その関係性を図にして流れを見ることで、テストケース作成がグラフィカルに把握しやすくなります。インターネットでクレジットカードを利用して決済処理を実行する際に、完了までには以下の様な結果パターンが想定されます。・カード情報入力エラー(入力したカード利用情報に問題がある)・決済処理不能エラー(登録しているカード情報の照会時にエラーが発生)・通信不良による接続タイムアウトエラー(決済実行から完了までの通信時間が規定の時間内に処理されないことによるエラー)・決済完了上記4パターンの結果を返すまでの原因は、細部まで書き出すと煩雑になります。・複数の入力フォームに入力した情報のどこがエラーになったか・カード情報照会時にどのような理由でエラーになったか・どのページからどのページに遷移するときにエラーになったか・何秒以上の通信待機時間を過ぎたら通信エラーで処理するか等これらを一つの枠に収めてそれぞれを線でつなぐことで関係性を整理できるのが、このCFD法の利点だと思います。
テスト(運用・保守・サポート)
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