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【Java基礎】Java未経験から習得を目指す 環境構築編

どうも、C++が最も得意なプログラマです。仕事の関係でJavaを扱うことになったのですが、Javaに関しては全くの未経験ですので、今回からJavaについて学んでいこうかと思います。

製造・コーディング(PG/フロントエンド)

インフラエンジニア向け!Shellスクリプトの種類とその魅力

インフラエンジニアの道を歩み始めたばかりの皆さん、シェルスクリプトという言葉をすでに耳にされたでしょうか。シェルスクリプトは、システムやネットワークの設定、管理、自動化など、インフラの様々なタスクを効率よくこなすための強力なツールです。しかし、その機能や種類について深く知らない方も少なくないでしょう。本記事では、シェルとシェルスクリプトの基本的な概念から、主なシェルの種類(sh系とcsh系)、シェルスクリプトで実現できるタスク、そしてシェルスクリプトの重要性について詳細に解説します。また、シェルスクリプトの学習を通じて、自身の技術力向上やキャリア発展にどう寄与できるかについても触れます。シェルスクリプトの知識が浅い方、さらに深い理解を求めている方、ぜひ本記事を参考にして、スキルのブラッシュアップを図ってください。

学習・スキル

CocoaPods自体のアップデートでのトラブル備忘録

Flutterの環境構築の関連ツールのインストール状態を確認で、インストールしてあるCocoaPodsのバージョンが古かったため、アップデートしたときのトラブルの備忘録として記載します。最近は、OSS利用時、SPMで管理できるようになってきているので、CocoaPods更新は、おざなりになりがちの方、このケースにヒットするかもしれません。同じ現象で悩まれる方の参考になればと思います。◆環境  ・Macbook Pro 2023(チップ Apple M2 Max)  ・MacOS Ventura 13.6.3  ・Xcode 15.1  ・CocoaPods → 以前、別ユーザで古いバージョンをインストール済(v1.8.4)

開発環境関連(PG/フロントエンド)

テストエンジニアについて

IT業界で働く際には、できる限り自分に合った職種で働くことが大切です。そこには多種多様な職種があり、その仕事内容や求められるスキルも様々です。なので、実際に仕事を探す際には、個々の職種の違いが何であるかをしっかりと理解しておくことが必要になります。そこで本記事では、「テストエンジニア」という他のエンジニア職とは少し毛色の変わった職種を紹介したいと思います。

キャリア

【ソフトウェアテスト】ソフトウェアテスト関連で耳にするJSTQBとは何か

JSTQBやJSTQB関連資格について、QAやテストといった役割で業務にあたる方のみならず、ソフトウェア開発現場に就業されている各役割の方々(開発エンジニアやPL/PMの方等)にとっても業務に活用できる部分があると思うので、そもそもJSTQBとは何なのかというところを記載していきます。

テスト(運用・保守・サポート)

【テストの種類】結合テスト

結合テストとは、システム開発におけるテスト手法の1つです。システム開発では、結合テストの他に単体、機能、システムテストなどがあり、開発工程によって実施するテストが異なります。結合テストは複数のプログラムやモジュールを同時に稼働して行う動作テストで、モジュール同士を結合した際に意図した通りに動作するかの検証を行います。結合テストは、事前にテスト仕様書を作成し、テスト項目を決めてからテストを行います。結合テストの項目は前段階の単体テストが全て完了していることが前提となります。結合テスト前に行う単体テストは、個々の機能やモジュールが単体で動作するかを検証するテストになります。単体テストで行ったテスト項目は結合テストでは殆ど行わないか、簡易的に確認することが一般的です。結合テストでは、ただ動作するかのテストを行うのではなく操作と機能動作の組み合わせが正しいか、仕様書通りに機能しているかについても検証します。単体テストによって個々で正しく動作することが確認された機能やモジュールを対象とし、機能間の連携や一連の機能が仕様書通りに正しく動作するのかを確認します。

初心者

【ソフトウェアテスト】テスト技法の有用性

世に存在するさまざまなソフトウェアテスト技法について、自身のナレッジ整理もかねて詳細をまとめようと思いました。ですが、いろいろなプロジェクトで開発エンジニア・PdM・PM・QAなどさまざまな方と関わらせていただく中で、QAテスター/テストエンジニア等のポジションの方以外には、ソフトウェアテストに技法が存在するということや、テスト技法を用いる意味とメリットについてあまり認識されていないかも知れないと思いました。まずはソフトウェア開発現場でソフトウェアテスト技法を用いたテストを実施することの理由などについてまとめます。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】状態遷移テスト

何かの操作を行うと何かのアクションを実行して実行後の状態になり、実行後の状態からさらに次の操作を行うとまたアクションを返すといったように、ソフトウェアに限らず何かしらの機能を持つものは、機能を使う前と機能を使った後でそれぞれ状態が変わります。状態が仕様想定どおりに遷移しているかどうかを確認する技法として、状態遷移テストがあります。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】同値分割法/境界値分析

入力されるデータによって判定を変えるという機能は、ソフトウェアの機能として広く一般的に使われます。自己責任で金銭を扱うサービスを利用する際には、18歳以上か未満かで利用の可不可を判定するという年齢確認機能が適用されていることがあります。ユーザーが任意にパスワードを設定できる機能の場合は、文字数が想定より少ない場合はセキュリティレベルが低いため無効として、文字数が想定より多い場合も仕様想定外として無効とするシステムもあります。こういった機能を対象に検証を実施する際、入力可能な数値を全て検証対象としてテストを実施しようとすると、非常に多くの工数を割かねばならないため、入力想定範囲の中で同じ処理を返す想定の数値は1つのグループとして扱い、処理の変わる境目に狙いを付けてテストするというのが、「同値分割法」と「境界値分析」です。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】ドメイン分析テスト

同値分割法/境界値分析については他の記事で記載しましたが、ドメイン分析テストも境界値を用いてテストします。このテスト方法は、関係性のある複数の変数について、入力データの有効範囲にフォーカスしてテストをする手法です。同値分割法/境界値分析では、一つの機能に関して境界がいくつか設定されていて、各境界の前後でそれぞれ動作が変わるような仕様に対してパーティションを分けてテストしていましたが、そのような数値による境界をもつ機能がいくつか関連して複数結果に分かれるような仕様のケースでは、ドメイン分析テスト技法が使用できます。ゲームのダメージ計算式で、与えた最終ダメージ数値に応じてクリティカル倍率をかけた数値を上乗せするといった場合に、元となるダメージ数値がいくつか、相手の防御数値がいくつか、数値いくつ以上でクリティカル倍率は何倍が適用されるか、各数値には有効・無効となる境界があり、かつ最終の数値ごとに複数のクリティカル倍率が用意されているといった仕様があったときに、ドメイン分析テストによって必要なテストケースを洗い出すことができます。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】クラシフィケーションツリー技法

クラシフィケーションツリー技法は主に、複数のテスト対象と各対象の値が複数関連する状況で、各対象を木構造で図示することで、テスト対象の機能や状態を階層的に分類し、その組み合わせや変数いくつ分を対象とするか等の組み合わせの強度について、整理検討するときに用いる技法です。ドメイン分析テスト技法の際には、複数の境界値による動作変化の関連性と、その組み合わせで想定される複数パターンの網羅を表形式で表現する方法を取りましたが、クラシフィケーションツリー技法では、1つの機能に関わる複数の要素、各要素に想定される複数パターン、各パターンで想定される変数のパターンと、想定される内容を木構造の図で上から下へ記載して整理する方法を取ります。ブラウザベースでWebサイトを作成して、ウィンドウの表示サイズをPCサイズのレイアウトとスマホサイズのレイアウトで2パターン適用するとして、PCサイズレイアウトが正常に適用されているかを確認するときのテストスコープについて、ブラウザは[GoogleChrome][MicrosoftEdge][Firefox][Safari]をテスト対象と仮定し、各ブラウザのサイズや文字サイズ設定を変更しても問題ないか、さらに設定するウィンドウサイズは想定の最小値・最大値・全画面のパターンで、文字サイズは通常から何%拡大を対象とするかなどを考慮し、どの組み合わせでのテストを必要とするかを検討するといったような場合には、当該技法を用いることで視覚的に情報を整理しやすくなります。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】直交表/ペアワイズ法 ②

直交表そのものについては直交表/ペアワイズ法 ①で記載しています。この記事では主にペアワイズ法についてまとめます。ペアワイズ法は組み合わせテスト技法の一つであり、直交表で考慮した各因子に想定されている水準が均等に分布するという条件を緩和し、各水準の組み合わせが少なくとも1回以上出現するようなペアを選択することで、直交法そのものよりもテストの粒度を粗くしてテストケース数を抑える手法です。

テスト(運用・保守・サポート)

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