【初心者用】Prismaについて
Prismaは、データベース操作するためのORMです。Prismaを使用することで、データベースのスキーマを定義し、型安全なクエリを実行できます。また、Prismaは、Prisma Migrateと呼ばれるマイグレーションツールなどを提供しています。データベースのスキーマ変更に伴うマイグレーションを簡単に行うことができます。具体的には、prismaを使用することで、以下のようなことが可能です。 ・データベースのスキーマ定義 ・データのクエリ ・データの作成、更新、削除 ・データの関連付けPrismaは、Prisma Clientと呼ばれる型安全なクライアントライブラリも提供しています。これにより、SQLクエリを直接記述する必要がなくなります。
初心者
【選び方ガイド】おすすめのスマホアプリ開発言語とその将来性
スマートフォンアプリの開発に取り組む際、適切なプログラミング言語を選ぶことが重要です。しかし、初めてのプロジェクトや多くの選択肢がある中で、どの言語を選ぶべきか悩むこともあるでしょう。本記事では、スマホアプリ開発における言語選びのポイントを解説します。
学習・スキル
データベース種類完全ガイド: おすすめデータベースとその特長
データベースは、現代のIT業界において不可欠な存在となっています。データベースは、情報を整理し、保存し、検索するためのシステムで、さまざまな種類が存在します。それぞれのデータベースには、特有の特徴、利点、欠点があり、用途によって適したデータベースが変わります。例えば、大規模な企業向けにはOracleが、小規模なプロジェクトや個人用にはSQLiteが向いています。しかし、インフラエンジニアとして、これらのデータベースの種類や特性、おすすめの使用シーンをしっかり理解することが重要です。本記事では、主要なデータベースの概要とそれぞれのおすすめポイントを解説します。データベース選定の参考にしてください。
初心者
Flutterを使ってみよう その1(環境構築)
Flutterとは、Googleが開発してマルチプラットフォームの開発フレームワークで複数のアプリを同じソースで開発できる仕組みです。とりあえず、使ってみようということで今回の目的は、環境構築から進めます。環境・MacOS Ventura 13.6.3・Xcode 15.1※今回はiOS環境開発への環境構築のみ実行
開発環境関連(PG/フロントエンド)
Gitの使い方
そもそもGitとは、分散型バージョン管理システムのことを指します。分散型バージョン管理システムとは、ファイルのバージョン管理を簡単に行えるツールです。例えば、iPhoneなどアップデートを行うと基本的には元のバージョンに戻せません。しかしgitで管理しているファイルであれば、ファイルの編集履歴を管理できるので、編集前のファイルを残したまま、新しいファイルを保存することができます。なので、新しいバージョンから古いバージョンまでの管理が簡単です。Gitでできること ・古いバージョンに戻せる ・新しいファイル、古いファイルの管理 ・編集したファイルを複数人で共有できる ・複数人で編集したファイルをまとめることができる
その他(PG/バックエンド)
Salesforceエンジニアになるためには?必要な基本知識とスキル、ロードマップを解説
Salesforceエンジニアとは、Salesforceというクラウド型のCRM(顧客管理)システムを開発・運用するエンジニアのことです。主に、Salesforceの機能やカスタマイズを行い、企業のビジネスニーズに応えるシステムを構築する仕事です。この記事では、高い需要と高い報酬を得られる職種として注目されている、Salesforceエンジニアの仕事内容や将来性について解説します。
Microsoft Azureについてまとめてみた
・Microsoft Azureは聞いた事あるけど、実際どんなものなのか使ったこと無い・プログラミングに興味がある人じゃないと使うことが無いと、機会がないと触れることが無いので、Azureとはどんなものかをまとめてみました。
開発環境関連(インフラ)
【ソフトウェアテスト】ドメイン分析テスト
同値分割法/境界値分析については他の記事で記載しましたが、ドメイン分析テストも境界値を用いてテストします。このテスト方法は、関係性のある複数の変数について、入力データの有効範囲にフォーカスしてテストをする手法です。同値分割法/境界値分析では、一つの機能に関して境界がいくつか設定されていて、各境界の前後でそれぞれ動作が変わるような仕様に対してパーティションを分けてテストしていましたが、そのような数値による境界をもつ機能がいくつか関連して複数結果に分かれるような仕様のケースでは、ドメイン分析テスト技法が使用できます。ゲームのダメージ計算式で、与えた最終ダメージ数値に応じてクリティカル倍率をかけた数値を上乗せするといった場合に、元となるダメージ数値がいくつか、相手の防御数値がいくつか、数値いくつ以上でクリティカル倍率は何倍が適用されるか、各数値には有効・無効となる境界があり、かつ最終の数値ごとに複数のクリティカル倍率が用意されているといった仕様があったときに、ドメイン分析テストによって必要なテストケースを洗い出すことができます。
テスト(運用・保守・サポート)
【QA】テストケースの書き方
システム開発における評価・検証では評価する為の状態や手順、そして確認するべき期待結果等の情報をまとめたテストケースを事前に作成することになります。しかしテストケースの書き方が不十分であると他の実施者がそれを見た時はもちろん、テストケースを作成した本人でもいざ評価をする際にテストケースに書かれた情報を正しく読み取ることが出来ない可能性があります。良質なテストケースは"誰が実施しても同じ期待値を得られる"ということです。本稿ではそのために意識するべきことをまとめていきます。
初心者
テスト観点
テスト観点とは、特定の機能に対してどのようなテストを行うことが有効なのかを考えることを指します。テストケースを作成するうえで必要不可欠な要素であり、テストの精度を高めて効率的に作業するために必要とされています。具体的な例をあげると、次の太字個所がテスト観点と呼ばれる部分に該当します。 ・住所入力テキストボックス(対象)の入力可能桁数(何)を確認する ・次へボタン(対象)押下の遷移先(何)を確認する ・氏名テキストボックスに入力した内容が氏名欄(対象)に正しく表示(何)されることを確認する特定の機能に対して、どの部分をテストしなければならないのか、その方法は何がふさわしいかを考えるのがテスト観点です。テスト観点を明確にすることで、ソフトウェアテストにおける抜けや漏れを防止することができます。
初心者
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もっと見る【これからJP1に触れる人向け】JP1とは
開発プロジェクトに携わる際にJP1というツールに触れたことはあるだろうか。JP1は開発工程、特にテスト作業においては非常に利便性の高いツールである。この記事ではまだJP1に触れたことがない人向けにJP1の概要やJP1を合う買う際に知っておくべき用語を取り上げる。
テスト(運用・保守・サポート)
ネットワークエンジニアの将来性と市場の需要 | キャリアアップに必要な3つの要素
企業のデジタル化が進む現代社会において、ネットワークエンジニアの仕事は、市場の高い需要と共に、その将来性も見込まれています。その一方で、ネットワーク技術は日々進化し、新たなセキュリティ課題も常に出現しており、これらの変化に対応するため、ネットワークエンジニアは自身のスキルを常にアップデートしたり、最新のインフラ知識が求められます。ネットワークエンジニアとして成功するためには、継続的な学習と新しい技術への適応、必要なスキルを身につけ、ネットワークエンジニアとしての価値を高めることが大切です。本記事では、ネットワークエンジニアとして求められる需要や将来性、そして長く活躍するために必要なスキルや知識について詳しく解説していきます。
キャリア
今後必ず需要が伸びるクラウドエンジニアについてご紹介!必要な知識もご紹介します
近年、自社でサーバーを持たずにクラウドサービスを利用してアプリケーションを構築する形態が多くなっております。その中で需要が増えてきているのがクラウドエンジニアとなります。クラウドエンジニアとは、ネット上のクラウドサービスを利用してシステムの構築や保守を行う、クラウドサービスに特化したエンジニアを指します。これまではサーバーやネットワークといったハードウェアを自社にて調達、設置したうえでアプリケーションを構築・運用する形態が一般的でした。これらはオンプレミス環境と呼ばれており、現在でも多くの環境がオンプレミス環境となっております。一方で最近ではクラウドサービスの導入を検討する企業が多くなっております。より多くの企業がクラウドサービスを採用するようになるため、クラウドエンジニアの需要は今後必ず伸びていきます。一方でクラウド技術も発展途上ということもありますが、クラウドサービスに長けたクラウドエンジニアもまだまだ少ないのが現状です。ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアはクラウド化の進行に併せて、これまで培ってきたサーバーの構築知識やネットワーク技術を活かしながら、クラウドへの理解を深めることが求められるでしょう。そこで今回はクラウドエンジニアについてご紹介していきながら、必要となる知識についてもご紹介していきます。
学習・スキル
クラウドサービスについて
クラウドとは、クラウドコンピューティングの略で、ユーザーがサーバーやネットワークなどのインフラやソフトウェアを持たなくてもインターネットと介してサービスを受けることが可能になる仕組みです。自分のコンピューターにソフトウェアをインストールせず、ウェブブラウザなどを使ってシステムを利用します。ソフトウェアを動作させるITリソースやサービスはすべてクラウドベンダーが所有しており、ユーザーはそれらをインターネット経由で利用します。クラウドサービスでは、ソフトウェアの場所やデータ保管先はインターネット上の見えないところにあるので、システムの構成図を表す際に、雲(=クラウド)のマークを使っていたため、「クラウド」と呼ばれるようになったと言われています。
その他(インフラ)
クラウドサービスとセキュリティ対策
クラウドサービスにおけるセキュリティ対策について話していきます。近年、クラウドサービスを利用する企業が増加しています。利用する理由として、「資産、保守体制を社内に持つ必要がない」「場所、機器を選ばずに利用できる」「安定運用、可用性が高くなる」などの声があるようです。しかし、「セキュリティ面」での不安を抱えて、クラウドサービスを利用するのはためらうという声が多いのも事実です。安全にサービスを活用するために、サービス提供事業者を選ぶ際のポイントや、セキュリティ対策について紹介していきます。
その他(インフラ)
AWSエンジニアの仕事内容とは?転職に必要なスキルやポイントを解説!
IT業界では、日々新しいトレンドや技術が生れていますが、その中でも常に注目を浴びているのが「クラウドコンピューティング」の分野です。そのクラウドコンピューティングの中心に位置するのがAWSと言われています。しかし、AWSエンジニアになるには、何から始めれば良いのか、どのようなスキルや知識が必要なのか、インフラエンジニア初心者には分からないことも多いでしょう。この記事では、AWSエンジニアになるための、基礎知識や転職に必要なスキルやポイントをまとめていますので、AWSエンジニアの転身を考えている方の参考となれば幸いです。
学習・スキル
APIとは? API連携の仕組みやメリット、利用時の注意点をわかりやすく紹介
世の中にある多くのシステムやアプリケーションはAPIを通じて連携し、さまざまな業界や分野において利便性の高いサービスを実現しています。しかし、APIという言葉は聞いたことがあっても、具体的にAPIがどのような仕組みで、どのようなメリットをもたらすのか、利用者の立場では知る機会は少ないのではないでしょうか。この記事では、APIの基本的な仕組みから、API連携のメリット、そして利用時の注意点について詳しく解説しますので、APIを最大限に活用して、ビジネスにどのような効果があるのか知ってもらえれば幸いです。
学習・スキル