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Python基本文法3

グローバル(global)宣言・グローバル変数とは、関数内でグローバル変数にアクセスするための宣言です。ローカル変数(関数定義の内部で定義した関数)とグローバル変数(関数定義の外側で定義した変数)があります。glb = 0def func1():    glb = 1def func2():    global glb    glb = 5print(glb) # 0が出力されるfunc1()print(glb) # 0が出力されるfunc2()print(glb) # 5が出力される

CocoaPods自体のアップデートでのトラブル備忘録

Flutterの環境構築の関連ツールのインストール状態を確認で、インストールしてあるCocoaPodsのバージョンが古かったため、アップデートしたときのトラブルの備忘録として記載します。最近は、OSS利用時、SPMで管理できるようになってきているので、CocoaPods更新は、おざなりになりがちの方、このケースにヒットするかもしれません。同じ現象で悩まれる方の参考になればと思います。◆環境  ・Macbook Pro 2023(チップ Apple M2 Max)  ・MacOS Ventura 13.6.3  ・Xcode 15.1  ・CocoaPods → 以前、別ユーザで古いバージョンをインストール済(v1.8.4)

開発環境関連(PG/フロントエンド)

イチから学ぶデータベース・SQL(3)

前回まではデータベースの基本やSQLの基礎について説明してきました。 今回からは、SQLを実務で使うための基本的なことについて学びながら説明していきます。

製造・コーディング(インフラ)

仕事の流れを可視化する業務フローの作り方

システム開発の現場に参画して一番最初に学ぶ内容が、今回紹介する業務フローです。 前回紹介したマニュアルと近しいドキュメントにはなってしまいますが、マニュアルと業務フローは全く別の観点から作り上げるドキュメントです。 マニュアルは、システムの操作方法などを記したドキュメントなのに対して、業務フローは【仕事の内容や手順を図で表したもの】です。 業務を視覚化することで、見落としを行うリスクが軽減し、文章で手順を読むよりもわかりやすく、全体像を掴みやすくするというメリットがあります。 各現場によっては非常に読みづらい業務フローが整備されていますが、適切に書かれたフローであれば業務の流れを直観的に理解しやすく、業務マニュアルや新人研修としても活用できるため、非常に効果的です。 担当者が業務を改善したり、他部署の業務について相互理解を深めたりするツールとしても有効です。 小規模・中規模のシステムにも活用できますが、大規模なシステムにおいては、全体の機能を業務フローで表すことができるので、保守性の向上にもつなげることができます。 障害が発生して調査をおこなう場合などでも、ソースコードのみを調べると時間がかかりますが、業務フローがあれば、機能ごとのきりわけができるので問題を早く特定しやすくなります。 もちろん、システムの機能拡張や業務内容の変更の際も、業務フローがあれば検討資料としても活用されるシーンが多いです。 業務フロー作成の目的をまとめると、 ・業務の視覚化、標準化 ・業務の問題の発見 ・担当者および他部署間の業務の把握、相互理解 ・業務の保守性、拡張性の向上

製造・コーディング(PG/バックエンド)

Node.jsのフレームワークとロードマップ

Node.jsは、JavaScriptのランタイム環境であり、Webアプリケーションのサーバーサイド開発に広く使用されています。それだけでなく、多くのフレームワークやモジュールが利用可能です。個人的に今後かなり需要が増えていく言語だと感じています。本記事では、Node.jsに関するロードマップを提供し、主要なフレームワークとモジュールについて説明します。

製造・コーディング(PG/バックエンド)

【選び方ガイド】おすすめのスマホアプリ開発言語とその将来性

スマートフォンアプリの開発に取り組む際、適切なプログラミング言語を選ぶことが重要です。しかし、初めてのプロジェクトや多くの選択肢がある中で、どの言語を選ぶべきか悩むこともあるでしょう。本記事では、スマホアプリ開発における言語選びのポイントを解説します。

学習・スキル

【ソフトウェアテスト】状態遷移テスト

何かの操作を行うと何かのアクションを実行して実行後の状態になり、実行後の状態からさらに次の操作を行うとまたアクションを返すといったように、ソフトウェアに限らず何かしらの機能を持つものは、機能を使う前と機能を使った後でそれぞれ状態が変わります。状態が仕様想定どおりに遷移しているかどうかを確認する技法として、状態遷移テストがあります。

【ソフトウェアテスト】クラシフィケーションツリー技法

クラシフィケーションツリー技法は主に、複数のテスト対象と各対象の値が複数関連する状況で、各対象を木構造で図示することで、テスト対象の機能や状態を階層的に分類し、その組み合わせや変数いくつ分を対象とするか等の組み合わせの強度について、整理検討するときに用いる技法です。ドメイン分析テスト技法の際には、複数の境界値による動作変化の関連性と、その組み合わせで想定される複数パターンの網羅を表形式で表現する方法を取りましたが、クラシフィケーションツリー技法では、1つの機能に関わる複数の要素、各要素に想定される複数パターン、各パターンで想定される変数のパターンと、想定される内容を木構造の図で上から下へ記載して整理する方法を取ります。ブラウザベースでWebサイトを作成して、ウィンドウの表示サイズをPCサイズのレイアウトとスマホサイズのレイアウトで2パターン適用するとして、PCサイズレイアウトが正常に適用されているかを確認するときのテストスコープについて、ブラウザは[GoogleChrome][MicrosoftEdge][Firefox][Safari]をテスト対象と仮定し、各ブラウザのサイズや文字サイズ設定を変更しても問題ないか、さらに設定するウィンドウサイズは想定の最小値・最大値・全画面のパターンで、文字サイズは通常から何%拡大を対象とするかなどを考慮し、どの組み合わせでのテストを必要とするかを検討するといったような場合には、当該技法を用いることで視覚的に情報を整理しやすくなります。

【ソフトウェアテスト】直交表/ペアワイズ法 ②

直交表そのものについては直交表/ペアワイズ法 ①で記載しています。この記事では主にペアワイズ法についてまとめます。ペアワイズ法は組み合わせテスト技法の一つであり、直交表で考慮した各因子に想定されている水準が均等に分布するという条件を緩和し、各水準の組み合わせが少なくとも1回以上出現するようなペアを選択することで、直交法そのものよりもテストの粒度を粗くしてテストケース数を抑える手法です。

イチから学ぶデータベース・SQL(7)

イチから学ぶデータベース・SQL(6)では、サンプルデータベースに登録されているデータから合計や平均などの計算をしていきました。 今回も、これまでと同様にpaizaラーニングを参考にし、オンラインRPGを題材としてSQLについて学習していきます。

製造・コーディング(インフラ)

イチから学ぶデータベース・SQL(8)

イチから学ぶデータベース・SQL(7)では、サンプルデータベースに登録されているデータから四則演算を使用して日付に関する計算をしました。 今回も、これまでと同様paizaラーニングを参考に、オンラインRPGを題材としてSQLについて学習していきます。

製造・コーディング(インフラ)

イチから学ぶデータベース・SQL(10)

イチから学ぶデータベース・SQL(9)では、サブクエリについて学習していきました。 今回も、これまでと同様paizaラーニングを参考に、オンラインRPGを題材としてSQLについて学習していきます。

製造・コーディング(インフラ)

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