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【初心者】基本情報技術者試験とは

ITエンジニアを志す人向けの国家資格として、ITを活用する組織、教育機関から定評のある「基本情報技術者試験(FE)」。優秀なIT人材獲得競争に拍車がかかる今日、FE取得はITエンジニアのキャリアパスのきっかけになるかもしれません。本記事では、「基本情報技術者試験」の試験概要などについてご紹介します。

学習・スキル

Gitの使い方

ツールのアップデートが頻繁に行われているWEB業界では、Gitを活用して業務を効率化させることが一般的になってきています。しかし、初心者の方や業界に馴染みのない方は、Gitが何のことかわからない方もきっといらっしゃるでしょう。多くの開発者に利用されている印象のあるGitですが、実はエンジニアだけではなく、WEBデザイナーやライターにとっても便利なツールのひとつです。Gitを活用することで、チームでの作業効率を高めたり、多くのファイルを管理することが簡単になります。というわけで本記事では、Gitについて基本的な用語について解説いたします。

学習・スキル

API管理ツールの選び方とおすすめの3つのツールを紹介

APIとは、Application Programming Interfaceの略で、アプリケーション同士がデータや機能をやり取りするための仕組みです。APIを利用することで、開発者は既存のサービスやプラットフォームの機能を組み合わせて、新しいアプリケーションを作成することができます。しかし、APIの数や種類が増えると、APIの管理が難しくなります。そこでAPI管理ツールを活用することで、APIの品質やセキュリティ、パフォーマンスを向上させることができます。API管理ツールは、APIのライフサイクル全体をカバーするものから、特定のフェーズに特化したものまで、さまざまな種類があります。この記事では、API管理ツールの必要性と、代表的な3つのツールについて紹介します。

学習・スキル

マークアップ言語でなにができる?その種類と活用法を紹介!

マークアップ言語とは、文書の構造や見た目を表現するための言語のことで、HTMLやXMLなどが有名です。マークアップ言語は、プログラミング言語とは異なり、命令や計算を行うことはできませんが、文書の意味やレイアウトを定義することができます。この記事では、マークアップ言語の特徴やできること、プログラミング言語との違いなどを紹介しながら、マークアップ言語の種類や用途についても説明していきます。

基本設計・詳細設計とは

システム開発にはさまざまな工程があります。要件定義・基本設計・詳細設計などなどの工程が存在します。設計書を作成するのは、開発工程の前段階である「設計」工程。設計工程はシステム開発の方向性を左右するため、特に重要とされています。さらに設計工程は「基本設計」と「詳細設計」に分かれます。設計業務に携わっていなくても、名前は聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。ただ、具体的にどのような違いがあるのか明確に理解できていない方もいるかもしれません。

基本設計(外部設計)(PG/フロントエンド)

組み込み開発とOSの関係は?汎用OSとの違いから将来性まで

組み込み開発とは、家電や自動車、ロボットなどに搭載される制御ソフトウェアを開発することです。組み込み開発には、OS(オペレーティングシステム)という重要なソフトウェアが必要です。OSとは、機器の基本的な動作や管理を行うソフトウェアのことで、組み込み開発では、組み込みOSと呼ばれる特殊なOSを使用します。この記事では、OSとは何か、組み込みOSとは何か?組み込みOSの種類から、その需要と将来性まで解説していきます。

初心者

【ソフトウェアテスト】デシジョンテーブルテスト

さまざまな入力値が想定されており、それぞれの入力値を統合した結果として複数の状態を返すようなシステム仕様に対しては、デシジョンテーブルテスト技法を用いることで、複雑な条件を整理することができます。サービス利用時に新規アカウントを作成するような場面で、ユーザー情報を入力して登録する機能を想定した場合、[名前(ローマ字)][よみがな][任意のパスワード][パスワード確認入力][年齢][住所]などを入力し、それらの入力値が全て正常であれば登録処理を進めて、入力値のうち1つでも正常ではない値が入力されている場合は、エラーメッセージを表示して再度入力を促すようなシステムがあります。対象のステータスによって期間限定のサービス適用有無を判定するようなシステムでも、サービス対象となるかどうかを複数条件から判定するような仕様が想定されます。5年以上サービスを利用していて、アカウントの利用者ランクがゴールド以上の場合、商品購入時の金額から5%をサービス固有ポイントとして還元するというイベントを、n年n月n日~n年n月n日まで開催するといった追加開発システムのテストをする際に、デシジョンテーブルによってテスト対象を適切に抽出できます。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】CFD法

CFD法はCause Flow Diagram(原因流れ図)を略したもので、原因の集合と結果をそれぞれの関係のつながりにフォーカスして図式化し、そこからデシジョンテーブルを想定してテストケースを作成する技法です。システム設計において、正常な動作の仕様を基本として異常系の仕様もエラー動作実装のため明確に定義されているべきですが、テスト実施の際には、仕様想定上の正常系・異常系動作確認はもとより、考え得る限りの準正常系テストケース網羅も必要です。そうしたケースの考慮が足りていないと、リリース後にユーザーが想定外の操作を実行して重篤な不具合につながったり、あるいは仕様の穴を付いた不正処理などを実行されたりして、プロジェクトやサービスに損失が発生したりします。原因・結果・各関係を図示して明確に関係を洗い出すことで、実装段階では考慮が漏れているような挙動についても抜けや漏れをカバーするようにテストすることができます。また、エラーに関するもののみではなく、同値分割が可能な原因が複数関連して複数の結果が想定されるというシステムで、その関係性を図にして流れを見ることで、テストケース作成がグラフィカルに把握しやすくなります。インターネットでクレジットカードを利用して決済処理を実行する際に、完了までには以下の様な結果パターンが想定されます。・カード情報入力エラー(入力したカード利用情報に問題がある)・決済処理不能エラー(登録しているカード情報の照会時にエラーが発生)・通信不良による接続タイムアウトエラー(決済実行から完了までの通信時間が規定の時間内に処理されないことによるエラー)・決済完了上記4パターンの結果を返すまでの原因は、細部まで書き出すと煩雑になります。・複数の入力フォームに入力した情報のどこがエラーになったか・カード情報照会時にどのような理由でエラーになったか・どのページからどのページに遷移するときにエラーになったか・何秒以上の通信待機時間を過ぎたら通信エラーで処理するか等これらを一つの枠に収めてそれぞれを線でつなぐことで関係性を整理できるのが、このCFD法の利点だと思います。

テスト(運用・保守・サポート)

【ソフトウェアテスト】直交表/ペアワイズ法 ①

本記事では直交表について記載します。さまざまな資料を調べて情報をまとめているうちに、直交表、ペアワイズ、HAYST法はそれぞれ直交表を元に関連しているようだと思ったので、直交表から順を追って記載していこうと思います。しかし、それぞれが個別の手法として確立しており、その手法を使用するシーンも違うことから、記事としては独立させたほうが適切かと思ったので、まずは直交表についてまとめたのち、続いて別の記事でペアワイズ法をまとめていきます。

テスト(運用・保守・サポート)

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