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ITパスポート試験過去問3

ITパスポート試験は、国家資格である情報処理技術者試験の12区分の1つであり、初級レベル(レベル1)に位置づけられています。本記事では、ITパスポート試験の過去問の解説をしていきます。

マークアップ言語でなにができる?その種類と活用法を紹介!

マークアップ言語とは、文書の構造や見た目を表現するための言語のことで、HTMLやXMLなどが有名です。マークアップ言語は、プログラミング言語とは異なり、命令や計算を行うことはできませんが、文書の意味やレイアウトを定義することができます。この記事では、マークアップ言語の特徴やできること、プログラミング言語との違いなどを紹介しながら、マークアップ言語の種類や用途についても説明していきます。

【初心者向け】CCNA基礎 18章

こちらでは、CCNAの資格取得へ向けた情報を記載いたします。

基本設計・詳細設計とは

システム開発にはさまざまな工程があります。要件定義・基本設計・詳細設計などなどの工程が存在します。設計書を作成するのは、開発工程の前段階である「設計」工程。設計工程はシステム開発の方向性を左右するため、特に重要とされています。さらに設計工程は「基本設計」と「詳細設計」に分かれます。設計業務に携わっていなくても、名前は聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。ただ、具体的にどのような違いがあるのか明確に理解できていない方もいるかもしれません。

基本設計(外部設計)(PG/フロントエンド)

Pythonで自動化できること6選!単純作業を効率化しよう

さまざまな企業で、DX化が推進されていますが、実際に日々の業務で発生する定常的な作業や単純作業は自動化できていますでしょうか。例えば、次のような作業は、一見単純で簡単に見えますが、実は時間や労力をかなり消費しています。 ・ExcelやWordでデータを整理する ・メールを送る ・ファイルを移動する ・PDFを作成する ・Webサイトから情報を収集するしかし、Pythonというプログラミング言語を使うことで、このような作業を自動化することができます。

学習・スキル

Vue.jsに触れよう7

Windowsのメモ帳とVue.jsを使用して日記を記録するアプリを作成しました。本記事では、作成したアプリの概要と実際に書いたコードを記したいと思います。

Vue.jsに触れよう8

Vue.jsを使ってカレンダーアプリを作成しました。本記事では、アプリとコードの説明をしようと思います。

【ソフトウェアテスト】CFD法

CFD法はCause Flow Diagram(原因流れ図)を略したもので、原因の集合と結果をそれぞれの関係のつながりにフォーカスして図式化し、そこからデシジョンテーブルを想定してテストケースを作成する技法です。システム設計において、正常な動作の仕様を基本として異常系の仕様もエラー動作実装のため明確に定義されているべきですが、テスト実施の際には、仕様想定上の正常系・異常系動作確認はもとより、考え得る限りの準正常系テストケース網羅も必要です。そうしたケースの考慮が足りていないと、リリース後にユーザーが想定外の操作を実行して重篤な不具合につながったり、あるいは仕様の穴を付いた不正処理などを実行されたりして、プロジェクトやサービスに損失が発生したりします。原因・結果・各関係を図示して明確に関係を洗い出すことで、実装段階では考慮が漏れているような挙動についても抜けや漏れをカバーするようにテストすることができます。また、エラーに関するもののみではなく、同値分割が可能な原因が複数関連して複数の結果が想定されるというシステムで、その関係性を図にして流れを見ることで、テストケース作成がグラフィカルに把握しやすくなります。インターネットでクレジットカードを利用して決済処理を実行する際に、完了までには以下の様な結果パターンが想定されます。・カード情報入力エラー(入力したカード利用情報に問題がある)・決済処理不能エラー(登録しているカード情報の照会時にエラーが発生)・通信不良による接続タイムアウトエラー(決済実行から完了までの通信時間が規定の時間内に処理されないことによるエラー)・決済完了上記4パターンの結果を返すまでの原因は、細部まで書き出すと煩雑になります。・複数の入力フォームに入力した情報のどこがエラーになったか・カード情報照会時にどのような理由でエラーになったか・どのページからどのページに遷移するときにエラーになったか・何秒以上の通信待機時間を過ぎたら通信エラーで処理するか等これらを一つの枠に収めてそれぞれを線でつなぐことで関係性を整理できるのが、このCFD法の利点だと思います。

テスト技法の種類をまとめる

業務でテスト設計を行うことになったのでテスト技法について学んでいきたいと思います。

【ソフトウェアテスト】直交表/ペアワイズ法 ①

本記事では直交表について記載します。さまざまな資料を調べて情報をまとめているうちに、直交表、ペアワイズ、HAYST法はそれぞれ直交表を元に関連しているようだと思ったので、直交表から順を追って記載していこうと思います。しかし、それぞれが個別の手法として確立しており、その手法を使用するシーンも違うことから、記事としては独立させたほうが適切かと思ったので、まずは直交表についてまとめたのち、続いて別の記事でペアワイズ法をまとめていきます。

【ソフトウェアテスト】ユースケーステスト

ユースケース(use case)テストとは、システム開発要件や機能仕様などのテスト対象に対して利用者サイドから想定しうるテスト対象の使用状況や相互の作用をユースケースとしてシナリオを想定することで、対象の利用に際して問題がないかを主軸にしてテストを行う手法です。シナリオを想定してテストを行うため、シナリオテストと混同されやすいですが、シナリオテストと比較してテスト対象や目的やテストの粒度など違う部分があるので、ユースケーステストとシナリオテストはそれぞれ別の手法として、実施するテストケースに応じて使い分けが必要です。シナリオテストは主に特定の機能や操作の流れを一連のシナリオとしてテストするもので、対象となる仕様や要件のみならず、ストーリーとして関連が想定される動作や異常系処理などもテストスコープに含むため、ユーザーサイドの視点で対象に対して詳細なテストを実施しますが、ユースケーステストは、あくまで対象となる仕様や要件から想定されうるユーザーストーリーをテスト対象とする前提で、シナリオテストよりもテストスコープは狭くなると想定されます。また、記事内にて後述しますが、ユースケース図を用いていることもユースケーステストの特徴であり、シナリオを順序立てる記述形式はシナリオテストもユースケーステストも同様ですが、テストケースの整理や共有の方法によってテストケース自体をレビューできるため、静的テストのアプローチがしやすいテスト技法です。

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