【初心者用】C++について
C#について最近調べることがあったので、C++についても学びなおそうと思い今回選びました。C++を使用する必要がある時の為に、C++がどのような場合に使用するべきなのかまとめていきます。
その他(PG/バックエンド)
【初心者】基本情報技術者試験とは
ITエンジニアを志す人向けの国家資格として、ITを活用する組織、教育機関から定評のある「基本情報技術者試験(FE)」。優秀なIT人材獲得競争に拍車がかかる今日、FE取得はITエンジニアのキャリアパスのきっかけになるかもしれません。本記事では、「基本情報技術者試験」の試験概要などについてご紹介します。
学習・スキル
Flutterを使ってみよう その8(レイアウト方法②)
前回の続きで他のレイアウトについて、触れていきたいと思います。環境 ・MacOS Ventura 13.6.3 ・Xcode 15.1 ・VSCode 1.85.1 ・Flutter 3.16.5 ・Dart 3.2.3
製造・コーディング(PG/フロントエンド)
Flutterを使ってみよう その9(レイアウト方法③)
前回の続きで複数の子ウィジェットをレイアウトする場合の説明とそれらを使った例などに触れていきたい思います。以前までに触れてきた下記のウィジェットも複数の子ウィジェットをレイアウトするウィジェットです。 ・Row :水平整列時に使うウィジェット ・Column :垂直整列時に使うウィジェット ・ListView :リスト表示時に使うウィジェット ・GridView :グリッド表示時に使うウィジェット以降は、その他でも有用なレイアウトウィジェットについて触れておきたいと思います。
製造・コーディング(PG/フロントエンド)
「IT向いてない」と言われたけどエンジニアになりたい人向け記事
「学校の授業にはついていけていたのに」「プログラミングになると頭が痛くなる」「実際にIT向いてないと言われた」「でもエンジニアとして働きたい」こんな人向けの記事です。
初心者
【ソフトウェアテスト】欠陥分析手法について
「【ソフトウェアテスト】不具合報告のインシデントレポートについて」記事で記載したとおり、インシデントはチケット作成して報告されたのち、内容を分析して対応をし、作成から完了に至るまで管理します。そうして蓄積されたインシデントレポートは、報告対応されたそのレポート自体が、以降で類似の現象を検出した際の資料として用いられる面もありますが、内容を分析することで、今後の開発品質向上を目指すための判断材料として活用することができます。いずれのインシデントレポートも、何かしら問題があったから作成されているものであり、問題点は解決した時点で完了とはせずに、内容を振り返って同じ轍を踏まないように以降の活動を随時改善していくことが肝要です。近年のアジャイル化が進んでいるプロジェクトなどの場合は、直近の開発内容に対するインシデントレポート単体を都度分析するような時間も設けられずに次々進んでいくことがありますが、プロジェクト全体としてインシデントレポートを統合管理し、アジャイル開発の各プロジェクト進行とは別途で機会を設けて、振り返りと共に不具合分析を行うことは、高品質な開発を目指す上で必要な活動です。ソフトウェア開発現場の現状として、プロジェクト形式もインシデントレポート形式もさまざまある状況なので、欠陥分析の手法もこれが絶対という唯一のものではなく、状況や期間などに合わせて必要な手法でアプローチをすべきです。統計的内容に基づく分析、インシデントごとの要因に基づく分析、その両面からの分析など、どのような面からアプローチするかによって用いる手法もさまざまあります。
テスト(運用・保守・サポート)
【ソフトウェアテスト】ソフトウェア開発とテスト活動について②
「【ソフトウェアテスト】テストレベルについて ①」記事に記載のとおり、開発ライフサイクルモデルには形式や期間によってさまざまなモデルがあり、テストを実施するタイミングもモデルによってさまざまです。先に挙げた開発工程の例である要件定義→設計→開発→テスト→リリース/保守を一連の流れとする開発ライフサイクルも、このフローを開発期間の流れとして実施するのはあくまでウォーターフォール型モデルのようなシーケンシャルな開発ライフサイクルであり、イテレーティブ開発モデルやインクリメンタル開発モデルでは、各工程とテストが同時に進行したり、無駄をなくすことを目的としてあえて一部工程を省くこともあります。V字モデルは各工程とテストが同時進行する例です。要件定義の段階で要件定義に対するテストを実施、システム設計の時点で設計された内容に対してテストを実施といったかたちで、開発完了後にようやくテストではなく、常に工程の早期段階でテストを実施します。開発完了後のテストで不具合が検出されると工程の手戻りが発生してしまい、工数に無駄が生じますが、早期にテストを実施することにより、上流工程の段階で不具合や懸念を可能な限り取り去って開発作業の手戻りを少なくし、無駄な工数の増加を防いだり、最終的な品質の向上を目指すことができます。このようにV字モデルの左側で行う開発活動に対して早期にテストを実施して効率的な開発活動を目指す手法をシフトレフトと呼びます。イテレーティブ開発モデルやインクリメンタル開発モデルとなると、さらに各工程とテストが早期段階で実施されていきます。全体的な流れをより細かく迅速に行い、それを細かく繰り返していくサイクルが、現在のソフトウェア開発形式の主流になってきています。
テスト(運用・保守・サポート)
【QA】今更聞けない3つのテスト工程
ソフトウェアや機能の評価にはいくつかの工程があり、それぞれ異なる範囲と粒度でシステムを評価する目的があります。しかしシステム開発の現場によってはローカルなテスト名が運用されることが多く、自分が具体的にどの工程のテストに触れてきたのか曖昧にしか把握していない方も少なくないのではないでしょうか。様々な種別のテストがどういう目的で行われているのかを知ることで、プロジェクトにおける評価工程の在り方を理解していきましょう。
初心者
QAエンジニアについて
QAエンジニアは製品の動作確認やサービスの品質保証をミッションとした、テストやレビューなどをメインに行うエンジニアです。システムやアプリケーションが仕様に沿った動作をしていることをレビューやテストで確認し、開発者に問題点をフィードバックしてソフトウェアの品質を確保します。QAエンジニアのQAは、Quality Assuranceの頭文字で「品質保証」を表す言葉です。品質保証エンジニアとも呼ばれます。
初心者
【Java】シングルスレッドとマルチスレッド
Javaのスレッド(thread)とは、プログラムの実行単位を表しており、ひとつのプログラム(プロセス)の中で複数の処理の流れを走らせることができます。そうすることで、複数のタスクを同時に処理することができます。スレッドをJavaで使うためのクラスjava.lang.Threadを指す言葉でもあります。簡単な例で考えてみると、家で家事をする場面を考えてみます。独身のまま、洗濯、掃除、料理をすると一つ一つ終わらせてから次の家事に移行するので時間がかかってしまいます。ただ、結婚して二人で同じ作業を行うと、半分もしくは半分以下の時間で終わらせることができます。それと同じで、プログラムでも処理を複数同時に動かせば、短い時間で効率よく処理できます。その仕組みがスレッドです。スレッドは、今ではごく当たり前に使われているのです。スレッドにはシングルスレッドとマルチスレッドがあります。今回は、シングルスレッドとマルチスレッドの特徴についてまとめていきたいと思います。
初心者
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もっと見る【初心者用】ASP.NETのサーバーコントロールの種類をまとめてみた~その1~
ASP.NET Webフォームで使われるサーバーコントロールについてまとめてみたので、メモがてら記事にします。 それぞれのサーバーコントロールについて、固有のプロパティ等を具体例を交えて説明していきます。 (ID等の共通するプロパティは別記事で説明しているため、今回は取り上げません) 今回説明するサーバーコントロールは、以下になります。 ・Label コントロール ・Literal コントロール ・TextBox コントロール ・Image コントロール
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】Javaについて少しかじったのでまとめてみた
タイトル通り、Javaについて勉強してみて、得た知識を軽くまとめていこうと思います。 初心者用、とある通り、極力専門用語については噛み砕いて、分かりやすく説明していきます。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
ECUとはなにか、まとめてみた
ECUとは、車載ECUにおける「ECU」とは、Electronic Control Unit(エレクトロニックコントロールユニット)の略称で、車両のあらゆるシステムを制御する装置の総称です。主にライトやドア、キーレスエントリーシステムなどの車両のボディに関する分野からブレーキ、エンジン、ステアリングなどの制御、オーディオやナビ、GPSなどの情報に関わる分野などもECUが用いられています。現在市販されている自動車には、およそ100個以上ものECUが搭載されており、さらにはハイブリッド車や電気自動車などの環境に対応した最新の自動車にもECUがなくてはならないものとなっています。自動車に関連するECUという用語は、Engine Control Unit(エンジンコントロールユニット)として捉えられることもあります。エンジンコントロールユニットとは、エンジンにおける運転制御を電子的に行うためのマイクロコンピューターのことです。現在ではエンジン制御だけでなく、自動車のあらゆる分野で役割を担っていることから、総称としてElectronic Control Unit(エレクトロニックコントロールユニット)として扱われています。なお、エンジンコントロールユニットの呼び名であり、自動車技術者協会(SAE)および国際標準化機構(ISO)で定義されているものは、ECM(Engine Control Module)と呼ばれます。車載ECUは、自動車に装備されているあらゆる機器やシステムを制御します。この働きによって、エンジン性能の向上や燃費の低減、排出ガスのクリーン化、運転性(ドライバビリティ)の向上などを目指すのが、ECU搭載の目的です。自動車業界の大きな変革期である今、世界中の各自動車メーカーは自社が誇る最新技術を用いて自動車の環境性能や快適性能、安全性能の向上に力を注いでいます。自動運転技術など、これからの自動車においてさまざまな最新機能の司令塔を担うECUは今後の技術発展において必要不可欠なものになっています。
開発環境関連(PG/フロントエンド)
データベースに関する基本知識とSELECT文の基本
TCP/IPの階層モデルのアプリケーション層について、もう少し詳しく学習していきます。また、TCP/IPの通信例を元に、パケットの処理について学んでいきましょう。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
Node.jsを使用したログイン処理の方法
今回はNode.jsを使用したログイン処理について学習していこうと思います。Webアプリケーションを作成する際に、ログイン処理は多用する事になると思うので学んでおいて損は無いと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
エンジニア1年目に必須のスキル | SQLの基礎知識と使い方
エンジニアとしてキャリアをスタートして1年目。業界の全体像が見えてきて、自分のキャリアパスを考えたり、そのためにどのようなスキルや資格が必要か模索する時期かと思います。さまざまな技術を学ぶ中でも、特にデータベース操作に不可欠な「SQL」は全てのエンジニアにとって必須のスキルです。なぜならシステム開発において、データベースは切っても切り離せないため、エンジニアとしてどのようなキャリアを進むとしても必ずSQLに関わることになるためです。本記事では、SQLの基本的な概念と種類、そして具体的な文法とその使い方について解説します。
学習・スキル
サーブレットJSPを学ぼう!#9
前回は簡単なWebアプリケーションを作れるようになりました。しかし、それだけでショッピングサイトのような複雑なWebアプリケーションを作るのは難しく、開発の効率もよくありません。今回は、Webアプリケーションを本格的に作成するための知識を学びます。これまでの学習内容を使ってWebアプリケーションの開発の練習をしていきます。前回までは、1つのリクエストを1つのサーブレットクラスまたは、JSPファイルで処理をしていましたが本格的なアプリケーションを開発するには、より効果的な方法があります。実際の開発現場でも採用されている、Webアプリケーションの模範的な構造と開発手法を学びたいと思います!
製造・コーディング(PG/フロントエンド)
Salesforce開発に欠かせないApexの役割と学習方法を解説
Salesforceは、世界最大のクラウド型のCRM(顧客管理)システムであり、様々な業務やビジネスに対応したアプリケーションを提供しています。Salesforceのアプリケーションは、カスタマイズや拡張が可能で、自分のニーズに合わせて機能やデザインを変更することができます。そこで活躍するのがSalesforce専用のプログラミング言語である「Apex」です。この記事では、Apexの役割や開発環境、Apexの学習方法について解説しますので、これまでSalesforceの標準機能を使うだけで、100%活用できていなかったエンジニアの方は是非最後まで読み進めてください。
初心者