【初心者向け】SQLの基礎について網羅的に学ぶ
WEBアプリケーション開発やスマホアプリ開発などを学ぶ際に切っても切れない関係にあるのがデータベースの知識となります。 こちらは前回の記事でざっくりと解説させて頂きましたが、今回はデータベースを操作するためのデータベース言語である、SQLについて解説した記事を書いていこうと思います。 SQLを使用することで、データベースに対して作成・更新・削除・参照などの処理を効率的に行うことが可能となります。 プログラミング言語とSQLの違いについては、プログラミング言語はJavaやPython等のコンピュータに関して指示を送るプログラミング言語なのに対して、SQLはデータベースに対して”のみ”指示を送ることが出来るデータベース言語となるので、実態としては全く別の物となります。 最初のうちは、ややこしいので理解に苦しむかもしれませんが、やっていく内に嫌でも覚えていくこととなるので、ご安心ください。 今回の記事ではSQLの基本的な部分や、データベースの選択方法などについて解説していきます! この記事を読むことで分かること SQLの基本的な操作方法 データベースの種類 データベースの選択方法 注意点 どのデータベースを使うにしてもSQLの概念等は同じなのですが、データベースの種類によって若干書き方が異なります。 今回は代表的なSQLの書き方を紹介するので、使用するデータベースのよって書き方が若干異なることを念頭に置いて頂ければと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】SQL サブクエリについてまとめてみた
SQLのサブクエリ(副問い合わせ)について今回色々操作をしていく。 サブクエリを活用できることで、SQLの活用の幅が広がり、複雑なクエリを記述することができるため、少しずつ慣れていこう。 参考サイト https://style.potepan.com/articles/17593.html SQLの幅問い合わせ(サブクエリ)とは? 概要・種類・使い方を解説 https://hironimo.com/prog/sql/subquery/ SQLServer 副問い合わせ
製造・コーディング(SE)
【初心者用】Javaのループ処理についてまとめてみた
ループ処理とは、ループ(繰り返し)の名前の通り、同じ処理を繰り返し実行させる処理のことです。 全く同じ処理を繰り返させるだけであれば、大した仕事はできないのですが、ループ処理の中で変数の値を変化させたり、ループ処理の中にさらにループ処理を加えて入れ子にしてみたりすることで、複雑な処理をこなせるようになります。 今回は、Javaで使われるループ処理について、以下の4種類の文法を調べたので、それらについて説明していきたいと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】オブジェクト指向について初心者でもわかりやすくしてみた
オブジェクト指向とは、プログラミングの手法の一つです。 そもそも、プログラミングとは、「人間がコンピュータにやってほしいことを、コンピュータに分かる言葉を並べて指示を出す」ということです。 そして、その「指示」の出し方、表現の仕方は多岐にわたり、オブジェクト指向はその一つとなります。 オブジェクト指向、という言葉は、プログラミングの勉強をしているとよく聞くことになる言葉ですが、いざ説明するとなると、なにぶん「手法」の話なので、抽象的に、専門的になりがちです。 ここでは、そんなオブジェクト指向について、あくまで初心者の目線から分かりやすい表現で、ざっくりと説明しつつ、メリットやデメリットを説明していきたいと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】Javaの例外処理についてまとめてみた
Javaで記述したプログラムで発生するエラーは、大別して3つに分けられます。 コンパイル時に発生するコンパイルエラーと、プログラム実行時に発生する実行エラー、問題なく実行できるものの、期待できる結果になっていない論理エラーです。 今回は、その中の「実行エラー」に着目してみます。して、ただ「エラーが発生しました」というだけで終わらせるのではなく、発生したエラーに対して別途記述した処理を行わせるのが、例外処理となります。 今回は、その例外について、具体例を交えた解説とともに、例外処理の方法について解説していきます。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】オブジェクト指向におけるカプセル化について
カプセル化とは、オブジェクト指向における考え方の一つです。 オブジェクト指向については、他サイトで色々と説明が為されておりますが、調べるのが億劫な方は、ざっくり「各々の細かい処理を別クラスに分けて部品化し、メインとなるクラスからそれらを呼び出すという考え方」程度には認識しておいてください。 今回は、カプセル化とはどういった考え方か、その具体例を交えて説明していきたいと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者用】Javaのデータ型についてまとめてみた
他のプログラミング言語においてもそうですが、Javaにはいろんな種類のデータ型があります。 ここでは、 ・そもそもデータ型とは何なのか、 ・Javaにはどんなデータ型があるのか、どんな特徴があるのか について説明していきたいと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
Javaを使ったオセロゲームの作成
今回はJavaでオセロゲームを作成したいと思います。 とりあえず何かゲームを作りたくてお手軽にできそうだったので オセロをコンソール画面を使って作っていきたいと思います。 環境 Eclipse(Version: 2022-09 (4.25.0)) Java17
製造・コーディング(PG/バックエンド)
【初心者向け】Packet Tracerでネットワークを学ぶ(ルーティング①)
ルータとはルーティングを行う機器です。 ルーティングとはデータの転送を行う際にルーティングテーブルを参照して経路を判断し転送することです。
詳細設計(内部設計)(インフラ)
初心者向けAWSにDockerをデプロイする
Docker環境を取り扱うためのAWS環境のセットアップ手順と、AWS環境へのデプロイを実施し、その構成の学習を目的とします。最終目標としてDocker環境をサーバにデプロイし、本運用を見越したDocker環境でのリリースを実施します。■環境 ・Windows 10 ・VSC version 1.83.1 ・Docker Desktop ・AWS
その他(PG/バックエンド)
結合や副問い合わせを使ったデータ操作
複数のテーブルを使って結果を得る方法について記載していきます。1つのテーブルからデータを取得する方法と異なり、SQLとして記述する内容が多くなり複雑になってきます。それぞれの処理がどのようなことを行っているのか、それによってどのような結果になるのかをイメージして読み解いて頂ければと思います。
製造・コーディング(PG/バックエンド)
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テスト(運用・保守・サポート)2023年01月09日
詳細設計(内部設計)(インフラ)
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もっと見る【これからJP1に触れる人向け】JP1とは
開発プロジェクトに携わる際にJP1というツールに触れたことはあるだろうか。JP1は開発工程、特にテスト作業においては非常に利便性の高いツールである。この記事ではまだJP1に触れたことがない人向けにJP1の概要やJP1を合う買う際に知っておくべき用語を取り上げる。
テスト(運用・保守・サポート)
GitHubのReadmeをMarkdown記法で書く
Markdown記法は、プレーンテキストに特定の書式を付けることで、簡単にWebページやドキュメントを作成するための記法です。Markdown記法は、文書の見た目を整えるためのHTMLタグを記述する必要がなく、テキストファイルとしても読み書きが容易であるため、多くの人々によって広く使用されています。
プロジェクト推進・管理(PG/バックエンド)
インデックスとは?メリットデメリットやインデックスの種類も交えてご紹介
インデックスとは、データベースを扱う際には欠かすことのできない概念となります。インデックスの取り扱いによって、データのアクセス速度が大きく変わります。特に大規模なデータを扱う場合には、取り扱いに気をつけなくてはなりません。インデックスを設定した結果、処理速度が遅くなってしまうことやそもそもインデックスを使用するような実行計画が選択されないこともあるのです。インデックスは、DBMSの種類(例えば、OracleやMySQL、Postgreなど)によっても異なります。インデックスの仕様を知らないと、開発者にとって意図しない処理をしてしまう可能性もあります。そこで今回はインデックスについてメリットデメリットや具体的にどのような種類があるのかを説明していきます。
学習・スキル
【初心者向け】Packet Tracerでネットワークを学ぶ(CLI操作の基本編①)
ルータ初期設定編ではPacket Tracerを使ってルータを直接操作し色々な設定を試してみたいと思います。 まずCisco製品のルータにはPCと同様にOSがインストールされています。 それが「Cisco IOS(Internetwork Operating System)」です。 スイッチでもこのOSを利用しています。 Cisco IOSはWindowsのようなグラフィカルなインターフェースではなくコマンド入力のみで様々な操作を行うインターフェースになります。 コマンドで操作するインターフェースのことを「CLI(Command Line Interface)」と言います。
詳細設計(内部設計)(インフラ)
Git GUIツールの使い方:初心者向けチュートリアル
Gitとは、分散型バージョン管理システムの1つで、コードやファイルなどの変更履歴を記録し、複数の人で同時に開発を進めるために使われます。Linuxの開発者であるLinus Torvaldsによって開発され、現在は世界中の多くの企業やオープンソースプロジェクトで使用されています。Gitは、ファイルの変更履歴を保存するための「リポジトリ」と呼ばれるデータベースを持ち、このリポジトリに対してコミットと呼ばれる操作で変更履歴を追加していきます。また、ブランチと呼ばれる分岐を作成して、異なるバージョンのコードを管理します。Gitの主な特徴としては、以下のようなものが挙げられます。・ローカルでの高速な動作・分散型であるため、オフラインでも開発ができる・変更履歴を管理しやすく、コードの品質を高めることができる・大規模なプロジェクトでもスケーラブルに対応可能Gitは、コマンドラインツールを使って操作することもできますが、GUIツールを使って操作することもできます。
アーキテクト・技術選定(PG/バックエンド)
ネットワークエンジニアの将来性と市場の需要 | キャリアアップに必要な3つの要素
企業のデジタル化が進む現代社会において、ネットワークエンジニアの仕事は、市場の高い需要と共に、その将来性も見込まれています。その一方で、ネットワーク技術は日々進化し、新たなセキュリティ課題も常に出現しており、これらの変化に対応するため、ネットワークエンジニアは自身のスキルを常にアップデートしたり、最新のインフラ知識が求められます。ネットワークエンジニアとして成功するためには、継続的な学習と新しい技術への適応、必要なスキルを身につけ、ネットワークエンジニアとしての価値を高めることが大切です。本記事では、ネットワークエンジニアとして求められる需要や将来性、そして長く活躍するために必要なスキルや知識について詳しく解説していきます。
キャリア
今後必ず需要が伸びるクラウドエンジニアについてご紹介!必要な知識もご紹介します
近年、自社でサーバーを持たずにクラウドサービスを利用してアプリケーションを構築する形態が多くなっております。その中で需要が増えてきているのがクラウドエンジニアとなります。クラウドエンジニアとは、ネット上のクラウドサービスを利用してシステムの構築や保守を行う、クラウドサービスに特化したエンジニアを指します。これまではサーバーやネットワークといったハードウェアを自社にて調達、設置したうえでアプリケーションを構築・運用する形態が一般的でした。これらはオンプレミス環境と呼ばれており、現在でも多くの環境がオンプレミス環境となっております。一方で最近ではクラウドサービスの導入を検討する企業が多くなっております。より多くの企業がクラウドサービスを採用するようになるため、クラウドエンジニアの需要は今後必ず伸びていきます。一方でクラウド技術も発展途上ということもありますが、クラウドサービスに長けたクラウドエンジニアもまだまだ少ないのが現状です。ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアはクラウド化の進行に併せて、これまで培ってきたサーバーの構築知識やネットワーク技術を活かしながら、クラウドへの理解を深めることが求められるでしょう。そこで今回はクラウドエンジニアについてご紹介していきながら、必要となる知識についてもご紹介していきます。
学習・スキル