検索キーワード: 「テストの基礎知識」


【初心者用】Prismaについて

Prismaは、データベース操作するためのORMです。Prismaを使用することで、データベースのスキーマを定義し、型安全なクエリを実行できます。また、Prismaは、Prisma Migrateと呼ばれるマイグレーションツールなどを提供しています。データベースのスキーマ変更に伴うマイグレーションを簡単に行うことができます。具体的には、prismaを使用することで、以下のようなことが可能です。 ・データベースのスキーマ定義 ・データのクエリ ・データの作成、更新、削除 ・データの関連付けPrismaは、Prisma Clientと呼ばれる型安全なクライアントライブラリも提供しています。これにより、SQLクエリを直接記述する必要がなくなります。

【Excel VBAマクロを実行するための初期設定】(3回目)

今回は、VBAを作成後の実行方法について、記載していきたいとおもいます。前回書いたサンプルコードを元に少しづつ実行していきます。

製造・コーディング(SE)

【選び方ガイド】おすすめのスマホアプリ開発言語とその将来性

スマートフォンアプリの開発に取り組む際、適切なプログラミング言語を選ぶことが重要です。しかし、初めてのプロジェクトや多くの選択肢がある中で、どの言語を選ぶべきか悩むこともあるでしょう。本記事では、スマホアプリ開発における言語選びのポイントを解説します。

学習・スキル

データベース種類完全ガイド: おすすめデータベースとその特長

データベースは、現代のIT業界において不可欠な存在となっています。データベースは、情報を整理し、保存し、検索するためのシステムで、さまざまな種類が存在します。それぞれのデータベースには、特有の特徴、利点、欠点があり、用途によって適したデータベースが変わります。例えば、大規模な企業向けにはOracleが、小規模なプロジェクトや個人用にはSQLiteが向いています。しかし、インフラエンジニアとして、これらのデータベースの種類や特性、おすすめの使用シーンをしっかり理解することが重要です。本記事では、主要なデータベースの概要とそれぞれのおすすめポイントを解説します。データベース選定の参考にしてください。

Flutterを使ってみよう その1(環境構築)

Flutterとは、Googleが開発してマルチプラットフォームの開発フレームワークで複数のアプリを同じソースで開発できる仕組みです。とりあえず、使ってみようということで今回の目的は、環境構築から進めます。環境・MacOS Ventura 13.6.3・Xcode 15.1※今回はiOS環境開発への環境構築のみ実行

開発環境関連(PG/フロントエンド)

Microsoft Azureについてまとめてみた

・Microsoft Azureは聞いた事あるけど、実際どんなものなのか使ったこと無い・プログラミングに興味がある人じゃないと使うことが無いと、機会がないと触れることが無いので、Azureとはどんなものかをまとめてみました。

開発環境関連(インフラ)

【ソフトウェアテスト】同値分割法/境界値分析

入力されるデータによって判定を変えるという機能は、ソフトウェアの機能として広く一般的に使われます。自己責任で金銭を扱うサービスを利用する際には、18歳以上か未満かで利用の可不可を判定するという年齢確認機能が適用されていることがあります。ユーザーが任意にパスワードを設定できる機能の場合は、文字数が想定より少ない場合はセキュリティレベルが低いため無効として、文字数が想定より多い場合も仕様想定外として無効とするシステムもあります。こういった機能を対象に検証を実施する際、入力可能な数値を全て検証対象としてテストを実施しようとすると、非常に多くの工数を割かねばならないため、入力想定範囲の中で同じ処理を返す想定の数値は1つのグループとして扱い、処理の変わる境目に狙いを付けてテストするというのが、「同値分割法」と「境界値分析」です。

【ソフトウェアテスト】ドメイン分析テスト

同値分割法/境界値分析については他の記事で記載しましたが、ドメイン分析テストも境界値を用いてテストします。このテスト方法は、関係性のある複数の変数について、入力データの有効範囲にフォーカスしてテストをする手法です。同値分割法/境界値分析では、一つの機能に関して境界がいくつか設定されていて、各境界の前後でそれぞれ動作が変わるような仕様に対してパーティションを分けてテストしていましたが、そのような数値による境界をもつ機能がいくつか関連して複数結果に分かれるような仕様のケースでは、ドメイン分析テスト技法が使用できます。ゲームのダメージ計算式で、与えた最終ダメージ数値に応じてクリティカル倍率をかけた数値を上乗せするといった場合に、元となるダメージ数値がいくつか、相手の防御数値がいくつか、数値いくつ以上でクリティカル倍率は何倍が適用されるか、各数値には有効・無効となる境界があり、かつ最終の数値ごとに複数のクリティカル倍率が用意されているといった仕様があったときに、ドメイン分析テストによって必要なテストケースを洗い出すことができます。

【ソフトウェアテスト】クラシフィケーションツリー技法

クラシフィケーションツリー技法は主に、複数のテスト対象と各対象の値が複数関連する状況で、各対象を木構造で図示することで、テスト対象の機能や状態を階層的に分類し、その組み合わせや変数いくつ分を対象とするか等の組み合わせの強度について、整理検討するときに用いる技法です。ドメイン分析テスト技法の際には、複数の境界値による動作変化の関連性と、その組み合わせで想定される複数パターンの網羅を表形式で表現する方法を取りましたが、クラシフィケーションツリー技法では、1つの機能に関わる複数の要素、各要素に想定される複数パターン、各パターンで想定される変数のパターンと、想定される内容を木構造の図で上から下へ記載して整理する方法を取ります。ブラウザベースでWebサイトを作成して、ウィンドウの表示サイズをPCサイズのレイアウトとスマホサイズのレイアウトで2パターン適用するとして、PCサイズレイアウトが正常に適用されているかを確認するときのテストスコープについて、ブラウザは[GoogleChrome][MicrosoftEdge][Firefox][Safari]をテスト対象と仮定し、各ブラウザのサイズや文字サイズ設定を変更しても問題ないか、さらに設定するウィンドウサイズは想定の最小値・最大値・全画面のパターンで、文字サイズは通常から何%拡大を対象とするかなどを考慮し、どの組み合わせでのテストを必要とするかを検討するといったような場合には、当該技法を用いることで視覚的に情報を整理しやすくなります。

PythonでWebアプリケーションを作成するための備忘録

近年AIやディープラーニングの盛り上がりで注目されているPythonですが、特徴、できること、学習方法、Webアプリケーション構築に適しているのかを調べてみました。

【ソフトウェアテスト】直交表/ペアワイズ法 ②

直交表そのものについては直交表/ペアワイズ法 ①で記載しています。この記事では主にペアワイズ法についてまとめます。ペアワイズ法は組み合わせテスト技法の一つであり、直交表で考慮した各因子に想定されている水準が均等に分布するという条件を緩和し、各水準の組み合わせが少なくとも1回以上出現するようなペアを選択することで、直交法そのものよりもテストの粒度を粗くしてテストケース数を抑える手法です。

【入門編】AWSとは何か?人気の理由まで解説

ITの業務に従事されている方や、インターネットやSNS等でIT関連の情報を収集されている方なら一度は聞いたことのある言葉の一つが、「AWS」ではないでしょうか? AWSとはアマゾンが提供するクラウドプラットフォームであり、正式名称はAmazon Web Service(アマゾンウェブサービス)です。 本記事では、AWSを使うと何ができるのか?なぜそんなに人気なのか?など、初心者の方が疑問に持つであろう部分を網羅的にまとめた記事となっております。 この記事を読むことで分かること ・AWSとは何かが理解できる ・AWSが人気な理由が分かる

製造・コーディング(PG/バックエンド)

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