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イチから学ぶデータベース・SQL(3)

前回まではデータベースの基本やSQLの基礎について説明してきました。 今回からは、SQLを実務で使うための基本的なことについて学びながら説明していきます。

製造・コーディング(インフラ)

仕事の流れを可視化する業務フローの作り方

システム開発の現場に参画して一番最初に学ぶ内容が、今回紹介する業務フローです。 前回紹介したマニュアルと近しいドキュメントにはなってしまいますが、マニュアルと業務フローは全く別の観点から作り上げるドキュメントです。 マニュアルは、システムの操作方法などを記したドキュメントなのに対して、業務フローは【仕事の内容や手順を図で表したもの】です。 業務を視覚化することで、見落としを行うリスクが軽減し、文章で手順を読むよりもわかりやすく、全体像を掴みやすくするというメリットがあります。 各現場によっては非常に読みづらい業務フローが整備されていますが、適切に書かれたフローであれば業務の流れを直観的に理解しやすく、業務マニュアルや新人研修としても活用できるため、非常に効果的です。 担当者が業務を改善したり、他部署の業務について相互理解を深めたりするツールとしても有効です。 小規模・中規模のシステムにも活用できますが、大規模なシステムにおいては、全体の機能を業務フローで表すことができるので、保守性の向上にもつなげることができます。 障害が発生して調査をおこなう場合などでも、ソースコードのみを調べると時間がかかりますが、業務フローがあれば、機能ごとのきりわけができるので問題を早く特定しやすくなります。 もちろん、システムの機能拡張や業務内容の変更の際も、業務フローがあれば検討資料としても活用されるシーンが多いです。 業務フロー作成の目的をまとめると、 ・業務の視覚化、標準化 ・業務の問題の発見 ・担当者および他部署間の業務の把握、相互理解 ・業務の保守性、拡張性の向上

製造・コーディング(PG/バックエンド)

自宅のWindowsでRuby on Rails ~ Gemを理解する

前回の自宅のwindowsでRuby on Rails(基礎編)では、最も基本的なRailsのWebアプリケーションを作成しました。Railsが非常にスピーディーに、かつ簡潔に開発できるということが分かったのですが、Gemを理解すればもっと複雑なことを簡単に実行できると思います。ということで今回は、新たに新しい機能を実装しつつ、RubyのGemについて学習して行こうと思います。

製造・コーディング(PG/バックエンド)

【初心者目線】Webアプリケーションの開発 第10回

【初心者目線】Webアプリケーションの開発 第10回を書きます。

初心者

【初心者】MySQLの開発環境をつくろう(Windows)

世界中で利用されているデータベースに、MySQLというものがあります。MySQLは利用者も多く重要なデータベースですが、「MySQLって何?」という人もいると思います。本記事では初心者に向けて、MySQLの特徴・インストール方法を説明します。

初心者

【初心者用】Swiftとは

Swiftという言語自体は聞いたことはあるのですが、特に何に使用されているのかよくわかっていませんでした。ですので、swiftという言語が一体どういった強みがあり、どのような現場で使用されているのか学びたいと思います。

その他(PG/バックエンド)

自宅のWindowsでRuby on Rails ~ビューデザインの基本

「自宅のWindowsでRuby on Rails ~ Gemを理解する」では、Railsを使って簡単なWebアプリケーションを作成しました。しかし、見た目がかなり殺風景です。今回は、Railsにおけるビューデザインについて学んでいこうと思います。

製造・コーディング(PG/フロントエンド)

システム開発で行うテスト工程と概要のまとめ

開発するシステムの品質を担保するために開発工程に応じてシステムのテストを行う必要があります。開発工程ごとに行うテストではどのようなものがあるのか、そこではどのようなことを行うのかを説明します。「ウォータフォール型開発」と「アジャイル型開発」の開発手法がありますが、ここでは「ウォータフォール型開発」の手法に絞って説明します。

基本情報技術者試験は意味ないはウソ?資格取得のメリット・試験概要・難易度を解説!

IT業界に携わるビジネスパーソンや、これからITスキルを身につけたいエンジニア候補生にとって、基本情報技術者試験は最初に挑戦したい国家試験の一つです。しかし、基本情報技術者試験は難易度が高く、合格率も低いというイメージがあります。また、最近では学校や会社で薦められて基本情報技術者試験を取得したが、全く使うシーンがなく意味がないといった声も聞きます。この記事では、なぜ意味がないと言われるのか、その理由や、エンジニアにとってのメリット、基本情報技術者試験の概要や難易度・合格方法を解説します。

学習・スキル

【初心者用】CakePHPを学んでいこう②(インストール・動作確認)

前回はCakePHPについての基礎知識について紹介しました。 今回はXAMPPにCakePHPをインストールし、実際に画面を表示してみるところまでご紹介いたします。

製造・コーディング(PG/バックエンド)

【三日目】Java学習

Java学習3日目

製造・コーディング(PG/バックエンド)

【初心者】基本情報はおすすめ

「基本情報(FE)レベルの知識がある人材がほしい」私が経験半年の駆け出しエンジニアの頃、転職活動の際に言われた言葉です。「学生のうちにITパスポートと基本情報を取っておけば就活で評価される」私が学生(情報理工系、偏差値45ぐらい)の時にとある教授が口酸っぱく言っていました。「ITパスポートも大事だけど取得していてもあまりネタにされない」「未経験のエンジニアは基本情報を取って初めて評価されるみたいな」エンジニアが集う交流会で会った、実務5年以上の先輩が言っていました。この”基本情報”という資格、結構大事だそうです。本記事では、基本情報はおすすめだということを話していきます。

学習・スキル

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